結論から言おう。
わたしが一番好きなお店は、狸小路にあるお店。
大厚岸
〒060-0062 北海道札幌市中央区南2条西5丁目 HUGイート(狸小路5丁目)
ここはね、もう何年前の話か…子供が幼稚園とか行き始めて、時間が出来て、
なかなか夜出歩けないお友達と隠れ昼飲みしていた時。牡蠣がスキって話になって、
昼間から飲めて牡蠣食べれるお店を必死こいて探して見つけたお店。
今でこそ昼飲み文化できてきてる気がするけど、当時はそれこそ
隠れて飲んでたんだから、笑
そんで大厚岸に出会ったわけよ。
これがもうね、大正解!!!!!
生きててよかった、こんなご褒美があるのなら毎日頑張れる。マジで仕事も頑張れる!!!
って本気で感動した。
この友達はね、私と同じ食べ方するんだよね。
悶絶、フッと鼻で笑いながら、ずっと頷いてる。んでビール飲むのな。笑
本当にこれが何年前の話だったのかも分からない。
ただ私はここ以上に美味しい牡蠣に出会っていない、.
ちなみに美味しいのは牡蠣だけではない。
そしてなにより、雰囲気と店主がスキだ。
それが相まってもう最高な一杯と最高な牡蠣になるのだ。
最初に行ったときは今と違う方だった。私は勝手に親方って呼んでいる。笑
どうやら親方は別の店舗にいるらしい。
まだ行けていない。
それでね、この親方の時に初めて行ったんです。
我々があまりにもうるさい(頷きとかね、声じゃないよ)
親方は毎日、日記を書いてるらしく、今日はおいしそうに食べるお二人のこと書きます。
って言って下さった。笑
親方、我々のこと覚えているだろうか。
今は親方の弟子のところに旦那と一緒に常連になってます。
(勝手に親方とか弟子と言ってるだけで私はなにも知りません。)
大厚岸について語るだけのブログにできそうなくらいだ。
好きすぎてあそこで働きたいぐらいだった。
友達との会話を思い出すと、私が店主なら笑ってしまいそうなほど
あほな話しかしていなかった。
厚岸に住みたいとか。ここで働きたいとか。牡蠣の話しかしてなかった。
それでも静かにもくもくと仕事をしているのだ。
また別の記事でこのお店でのエピソード書きます。
このブログになんの影響力もない事は百も承知だ。
ただ混んで私が入れないとか、私の分の牡蠣がなくなるとか
そんな事が起こっては絶対に困るのだ。
ただ好きすぎて愛は叫びたいしできれば伝わってほしい。笑
ちなみに写真は別のお店で食べた牡蠣なので大厚岸ではございません。
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